MUSUBiE工事日記

今月末にはお引渡しとなります。

社内検査を行いました。

全面は外構工事を行っています。

白い壁紙で内装が仕上げっています。

リビングルームに付属した畳のお部屋です。

バスルームです。

洗面台と洗濯スペースです。

2階のトイレです。

2階の寝室です。扉は黒で統一されています。

黒いサッシも附いてすっきりとしています。

足場が外れました。

木工事がほぼ終わりました。

防錆処理済みの材料を使用しています。

耐震補強も万全です。

ベランダも防水の下地処理をしっかりと施しています。

JASマークの認定を受けた材料を使用しています。

白蟻駆除処理はどの工事でもしっかりとしています。

養生期間を終えて、型枠が外れました。

床下の点検が出来るように、迷路のような「人通口」があります。

型枠の中にコンクリートを流し込む「コンクリート打設」を行い、型枠を外すまで一定の日数を置きます。

配筋検査を完了すると、設計図通りに型枠が組み立てられます。型枠組が終わるとコンクリート打設前に、アンカーボルトと呼ばれる建物の構造材と基礎をつなぐ金属製の部材を設置します。

検査官が現場に到着して見るポイントは「全景」とのことです。基礎の配筋は決められた太さのものを同一間隔で並べます。ゆえにちょっとでも間隔が違ったりすると、全景がきれいに見えないとのことでした。

少しでも拙いポイントがあれば、現場監督と職人さんに是正指示が出されます。

防水シートを貼ることで基礎下の地中から湿気が床下に侵入することを防ぎます。

砕石転圧完了した場所に防水シートを貼ります。

建築における「やり方」とは、基礎工事に着手する前に、内外面などの水平位置を表示するため、また基礎にあたる高さの基準とするために設ける仮設物を指します。

基礎の工事が開始しました。「やり方」の様子です。

今回の地盤改良は鋼管杭を用いる事にしました。30ヶ所に打ちこみました。

鋼管杭とは、垂直・水平方向ともに大きな耐力があるため、ビルなどの大きな建築物や、地盤が軟弱の土地に多く採用されています。地盤に打ち込んだ後は、鋼管の中にコンクリートを注入して強度を高めます。

土地の地盤の強度を確かめる為に地盤調査を行いっています。

一般の住宅ではスウェーデン式サウディング試験法（SS試験）を用いる事が多くあります。住宅の4隅と中心の5ヶ所で試験を行い地盤強度を確かめることになります。

境界ブロック積み、無事完了をしました。

今回は「型枠ブロック」を施工しています。ブロックの中に鉄筋とコンクリートを充填する施工となります。

ブロック内にコンクリートが均一になるので、通常のブロックよりも強度が高いものとなります。

トトロの森のような雰囲気。9月初旬から解体、伐根作業を行います。

現在の接道の様子です。2.7ｍ→5.5ｍに広げる作業を行います。